【札幌市・石狩市ビジネスセミナー】~再エネ×デジタル産業~
2月06日(火)
|MIRAI LAB PALETTEイベントスペース/オンライン
札幌市・石狩市合同のビジネスセミナーが、住友商事が運営するオープンイノベーションラボ「MIRAI LAB PALETTE」とのコラボで、ついに実現いたします! 当日は、再エネデータセンターの一翼を担うブロードバンドタワーの李氏、電力インフラを支える北海道電力の松本氏、北海道大学発AIスタートアップ・調和技研の中村氏にご登壇いただきます。 セミナー終了後にはお飲み物(ビール/日本酒/ソフトドリンク)をご用意しての交流会を開催いたしますので、皆さまのご参加をお待ちしております!
日時・場所
2024年2月06日 18:00 – 20:30
MIRAI LAB PALETTEイベントスペース/オンライン, 日本、〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビルヂング 2階
イベントについて
『札幌市・石狩市ビジネスセミナー ~再エネ×デジタル産業~』
札幌市・石狩市合同のビジネスセミナーを住友商事が運営するオープンイノベーションラボ「MIRAI LAB PALETTE」とコラボで開催いたします!
再エネが発電電力の約40%を占める、脱炭素の“ユートピア”・北海道。
その中で、約200万の人口を擁する道都・札幌市と、再エネ供給の最重要拠点・石狩市がタッグを組み、住友商事が運営するオープンイノベーションラボ・「MIRAI LAB PALETTE」にて合同ビジネスセミナーを開催します!
世界各地で加速する生成AIブームは、大きなイノベーションをもたらす半面、生成AIに用いられるGPU(Graphics Processing Unit)サーバー等の膨大な電力の消費は今後の課題となっています。
冷涼な気候と再エネ、そして豊富な人材といった昨今のトレンドを兼ね備えた札幌市と石狩市の存在は、脱炭素化と企業成長の両立を目指すうえで、重要な選択肢になると考えています。
当日は、札幌・石狩の未来を担うキーマンが集結します!
石狩市で再エネデータセンターの一翼を担う㈱ブロードバンドタワーの李氏、
再エネ電力のインフラを支える北海道電力㈱の松本氏、
北海道大学発AIスタートアップ・㈱調和技研の中村氏のお三方が、
札幌と石狩、そして北海道の“現在”(いま)を描き出します。
皆さまのご参加お待ちしております。
【イベント概要】
●共催:札幌市、石狩市、MIRAI LAB PALETTE
●日時:2024年2月6日(火) 18:00-20:30(交流会含む)
>開場 17:45~
●参加 : ①現地参加 MIRAI LAB PALETTE イベントスペースhub、東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階(中央部)
②オンライン視聴
●定員 : ①現地参加 ※定員に達したため、受付終了致しました。
②オンライン視聴 無制限
●申込 : イベントページよりお申込みください ※オンライン参加のみ受付中
●料金 : 無料
【タイムスケジュール】
18:00~19:30 セミナー
19:30~20:30 交流会 ※現地参加のみ
(ビール、日本酒、ソフトドリンク 提供あり)
【登壇者プロフィール】
株式会社ブロードバンドタワー
常務取締役 李 秀元 氏
2007年に株式会社ブロードバンドタワー入社。
2016年9月より取締役に就任し、経営戦略及びデータセンター事業を担当。
同社の基幹データセンターである「新大手町サイト」プロジェクトを立ち上げ、その事業運営を指揮。2022年7月には同センターの契約率が90%を超える。
また、データ需要の創出とデータセンターへのデータ誘致を目的として、クラウドカメラ事業を立ち上げ、最近の事例では航空機整備を専業とする事業者にウェアラブルカメラを提供し、装着した整備士の整備映像をデータセンターで2年分保存している。
北海道電力株式会社
総合エネルギー事業部地域脱炭素推進グループリーダー 松本 孝俊 氏
1996年に北海道電力入社。
発電所・変電所保守業務、電力系統計画業務を経て、2011年4月より総合研究所にて、再生可能エネルギーや蓄電池に関する研究開発に従事。
特に、2013~2016年の南早来変電所大型レドックスフロー電池による実証プロジェクトにおいて系統用大型蓄電池の制御技術や風力・太陽光発電の出力予測技術などの研究開発を主導した。
2023年4月より、総合エネルギー事業部地域脱炭素推進グループリーダー。
主として脱炭素先行地域やデータセンターなどへの再生可能エネルギー供給の仕組みづくりに従事。
株式会社調和技研
代表取締役 中村 拓哉 氏
株式会社調和技研代表取締役社長。札幌AIラボ事務局長。札幌AI道場道場主。
1986年慶応義塾大学商学部卒。北海道拓殖銀行、日立ソフトを経て2011年に調和技研に参加。 公益社団法人日本青年会議所「最先端技術が拓く未来フォーラム」、NTTデータ経営研究所「田舎×最先端テクノロジーによる新たな地方創生モデル」、 北海道経済同友会「北海道地域におけるAI利活用の進展について」などAIの業務導入や地域活性化に関する講演多数有り。最近では、対象に大学、高等専門学校の学生に向けてスタートアップの実践的な教育に力を入れている。
〈当日提供予定の日本酒〉
※変更になる可能性がありますので、ご了承ください。
上川大雪酒蔵
「十勝」純米吟醸
ほのかながら心地よい香りと、しっかり骨格を感じる味わい。
きめ細かな酸が、箸と盃がすすむリズムをつくりだす、凛とした品格を感じさせるバランスのよい純米吟醸酒です。
日本清酒
「千歳鶴」初仕込 純米吟醸 きたしずく
北海道札幌の地酒「千歳鶴」創業151年、64年振りに新醸造棟の建て替えを行い、初めて仕込んだ記念すべき1本。
爽やかな香りと瑞々しく心地よい甘みと酸味が印象的です。
国稀酒蔵
「国稀」特別純米酒
北海道の増毛町にある日本最北の蔵元で、寒さの厳しい北海道暑寒別岳連峰から流れる超軟水を使用し、伝統の技にこだわって醸造。
米の旨さを生かし、純米酒ながらスッキリとした飲み口のお酒です。