皆さんは、9月1日が「防災の日」だということをご存知でしょうか。
日本では、地震や津波・高潮・台風・豪雨・洪水など、自然災害が少なくありません。
そのため、災害に対する認識を深めることを目的に、防災の日が制定されました。
2023年9月1日の「防災の日」に合わせて、
PALETTEとして初となる、映画の上映会&ワークショップを開催しました。
当日は、福島を10年かけて記録するシリーズ「1/10 Fukushimaをきいてみる」を制作された
古波津陽監督と、作品中で聞き手を務めている佐藤みゆきさん(福島出身の女優)をお招きし、
上映会を実施いたしました。
古波津監督と佐藤さんによるトークセッションや
参加者の方々とのグループセッションを行うことで
「防災に対する意識を高めたい」「今だからこそ防災を考えたい」など、
未来を守る行動を起こすきっかけづくりの場となりました。