MIRAI LAB PALETTEと、住友商事グループのインハウス・シンクタンクである住友商事グローバルリサーチ(SCGR)が共同でお届けする旬の時事ニュース解説のライブ配信 「SC Kaleidoscope」。
MIRAI LAB PALETTEの「場」を活用し、SCGRが「最新時事解説」のプログラムを提供します。
タイムリーに複眼的視点で世界を俯瞰し、様々な事象を関連付けて理解を深めることは、
新たな価値創造に挑戦し続けるMIRAI LAB PALETTEメンバーにとって重要な切り口になると考えています。
SCGRのシニアアナリスト達が旬の時事ニュースを国際政治、マクロ経済、通商政策、業界トレンドなどの多面的な視点/切り口で捉え、わかりやすく解説し、皆さんの質問に回答する、インタラクティブなライブ配信を目指しています。
「旬な時事・事象」を万華鏡を覗き込むように多面的、複眼的に捉えてみる機会です。
イベント概要
テーマ: 米国経済の現在地
米国大統領選における重要なイベントの一つ、スーパーチューズデーが3月5日に終了しました。
その結果、今年11月の本選では、バイデン大統領とトランプ前大統領の再対決となることが、ほぼ確定しました。
今後8か月間、何が選挙戦の帰趨を左右するかは分かりませんが、
米国経済の行方が大きなファクターの一つであることは確かです。
相次ぐ利上げを経て、米国経済はなぜ堅調なのか、軟着陸シナリオは本当か、
そして堅調な経済を前に大統領支持率が 改善しないのはなぜかなど、
報道が大統領選挙で一色に染まってしまう前に、米国経済の現在地を確認しました。
次回もお楽しみに!