概要
住友商事と東京藝術大学は、次世代の価値創造をリードする人材の開発、様々な事業とアートを融合させた事業開発の在り方を検討する活動を行っています。
その一環として、著名な芸術家から新進気鋭の若手アーティストまで、幅広いジャンルの講師陣を招き、「少人数・ディスカッション・体感型」を前提とし、単なる座学に留まらない、新たな思考の柔軟性を獲得するワークショップ「Flexible Theory」を企画運営しています。
第1回目は、日本舞踊家の宇津木 安来さんを招き、日本舞踊の基礎知識や表現手法を学びながら、宇津木さんらしい新たな切り口での実技体験も行いました。
こうした場などを通じ、直観・感性・情熱というアート思考の素養を身に付けた、次世代の価値創造をリードする人材の育成を行うとともに、さまざまな事業とアートを融合させていく事業開発の在り方も検討していきます。